「フローダイバーター動脈瘤治療の費用や保険は?病院も紹介!」

脳動脈瘤の新たな血管内治療である「フローダイバーター留置術」が、治療医の間で話題になっているそうです。
脳動脈瘤の血管内治療としては、コイル塞栓術が始まった時に次ぐ画期的な治療法のようです。

そもそもフローダイバーターとはどんな治療法なのでしょうか?

一般に動脈瘤の手術には、「開頭手術」と、動脈瘤に血管の内側からコイルを詰める「血管内手術}があるそうですが、大型で複雑な動脈瘤には、コイルを詰める治療法は基本的に困難でした。
また、開頭手術にしても、大変難しくリスクは数十%以上のようです。

そこで、新たな動脈瘤の治療法として期待されているのが、カテーテルを使った血管内治療による「フローダイバーター」という方法です。
これは、簡単にいうと、血管の内側から動脈瘤に流れ込む血流を金属の筒(ステント)を広げて、内側から金属の壁を作ってやるようなイメージです。
しかし、そうなると枝の血管への血液の流れも止まってしまうのでは?と思うかもしれませんが、それがうまくできていて、この筒は完全な壁ではなく、網目のようになっているようです。
これによって、枝の血管にも必要な分の血液が流れ、そうではない瘤(コブ)の部分については壁(ステント)の外側の血流が滞ることによって、血栓化して動脈瘤が閉塞するのだそうです。


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何となくこの治療法は、革新的な治療法のように見えますが、これも血管の内側から行うカテーテル治療と同じですが、やはりこのフローダイバーター法も完璧ではない部分もあるようです。
日本には、2015年から導入された新しい治療法であるため、治療データが少ない点が気になりますが、それでも治療半年から1年後の動脈瘤の閉塞率が7割から8割というのは、充分な結果が出ていると言えそうです。
そして、この血管の閉塞によって起こる脳梗塞や、最悪死に至るような合併症のリスクは、およそ5~10%程度のようです。
さらに、治療の実施自体が99%成功していることから、技術的にはそう難しくないようですね。
そうはいっても、患者の立場としては、やはり経験豊富な医師を選びたいものですよね。

最後に、このフローダイバーター法を実施いている病院や治療費・保険についてですが、治療できる医師は、年に100人くらいずつ増えているそうですので、全国の脳神経科がある病院に問い合わせていただきたいと思います。
私の知る限りでは、「兵庫医科大学脳神経外科の吉村先生」この方が有名ですね。
また、治療費・保険適用の可否についても、情報不足のため、資料が集まりましたら報告させていただきますので、今しばらく猶予を頂くことをお許しください。

ボランティア活動家の吉椿雅道さんの記事もあります。

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