お笑いコンビの「ジグザグジギー」の二人をご存じですか?
マセキ芸能社に所属していて、事務所には、「ウッチャンナンチャン」、「出川哲郎」、「ナイツ」、「狩野英孝」などが所属していますね。
そんな中で、今後事務所のホープとして期待されているコンビ「ジグザグジギー」についてご紹介したいと思います。
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:メンバー 池田勝・宮澤聡
:別名 ジグザグ、ジグジギ、ジギー
:結成年 2008年2月
:活動の場 ライブ、テレビ
:芸種 コント
メンバー紹介
*池田勝(いけだまさる)1981年12月11日生まれ・34歳
・ツッコミ担当で立ち位置は右
・神奈川県出身、明治大学理工学部情報科学科卒業
・身長186cm、65kg、血液型はB型
・趣味は映画鑑賞、熟女、団地巡り
・特技はバスケットボール、モノマネを少し
*宮澤聡(みやざわさとし)1984年5月17日生まれ・31歳
・ボケ担当で立ち位置は左
・東京都出身、学習院大学経済学部経済学科卒業
・身長171cm、66kg、血液型A型
・趣味はプロレス観戦、プロレスラーのサインの収集
・特技はプロレスラーから絶妙なタイミングでサインをもらうこと
・舞台衣装は、黒のスーツに白いワイシャツ
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コンビの来歴
*ツッコミ役の池田は、高校時代、友人が舞台でコントをしていたのを観てお笑いに興味をもったそうです。
一方ボケ役の宮澤は、小学生の時に友人とやったコントが大きくウケて以来、もう芸人になることを決めていたそうです。
*2006年4月、池田と宮澤はそれぞれワタナベコメディースクール(WCS)に4期生として入学しています。
卒業は、2007年3月。WCS時代はそれぞれ別のコンビを組んでおり、宮澤はコンビ「ビックバン」を結成し、WCS卒業後ワタナベエンターテインメント所属となりました。
一方の池田は、コンビ」カンタンドリル」を結成するも、事務所には所属せずフリーランスでの活動をしていました。
*2007年7月、宮澤がコンビを解散し、池田も2007年12月にコンビを解散して二人には空白の時期がありました。
*2008年2月になり、宮澤がWCS時代同じクラスだった池田を口説いて「ジグザグジギー」を結成しました。
宮澤が池田を口説いた理由は、「池田がイケメン風で華があるように見えるので、うまくいくかなと思った」と言っています。
そして、2008年3月26日「ウルトラCvol.18・春うららSP」にて、新コンビ「ジグザグジギー」としてのデビューを果たしました。
*2009年1月よりマセキ芸能社の若手タレント部門である「マセキユース」に所属し、2013年1月よりマセキ芸能社所属となりました。
*2014年3月放送の「オンバト+」(NHK)が主催する「オンバト+チャンピオン大会」に出場。ファーストステージはトップの成績で通過、ファイナルステージでは、「オンバト+」が最終回であることを絡めたネタでみごと優勝を果たしました。
コンビの芸風やエピソード
コンビの芸風は、主にコントであり、一つの設定をシツコク押し続けるネタが特徴のようです。
代表的なネタに「オークション」、「出欠」があり、ネタ作りについては、発想やアイディアは宮澤が担当、そこから台本へと書き起こすのが池田の役割となっているようです。
「ジグザグジギー」というコンビ名の名付け親は、語感分析で有名な「黒川伊保子」氏であり、氏曰く、「世の中に響く、親しまれやすいネーミング」ということで、いくつかの候補の中から決定したそうです。
結婚や収入について
ボケ担当の宮澤の実家は、浅草ですが何と6階建てのビルだそうです。
1階2階が家業の仕事場で、3階から上が住居となっているようです。
こんな土地柄からしても、かなり裕福な資産家の家柄のようですね。
風貌や学習院大学出というところからも、なんとなく「お坊ちゃん」という感じがしますね。
そんなお坊ちゃんだからというわけではないでしょうが、彼はまだ独身です。
一方のツッコミ役の池田は、結婚しており2013年の10月の事務所ライブの折に報告をしていますね。
収入はどのくらいあるのかも気になりますが、事務所のウッチャンナンチャン、出川哲郎、ナイツ、狩野英孝と比較すれば、およそ見当はつくと思います。
まだまだテレビ出演の回数は少ないので、今が頑張り時ですね。
かの有名な「キングオブコント」においても、過去何回も上位に残った実績もありますので、後は事務所がどのくらい彼らをプッシュしてくれるかにかかっているのではないでしょうか。
そして、前出の事務所の先輩方にかわいがってもらえるようになれば、自ずとテレビへの露出も増え、増えればギャラのアップにつながります。
あとはキッカケだけだと思います。
なお、4月3日(日) テレビ東京 22:03~23:16に放送される「そこそこチヤプリン」に「ジグザグジギー」が出演します。
彼らのコントに是非ご期待ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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