2009年のドラフト1位で入団した埼玉西武ライオンズの「菊池雄星(きくちゆうせい)」投手と、フリーキャスターの「深津瑠美(ふかつるみ)」さんが電撃入籍したことが明らかになりました。
二人は、それぞれ6月24日に結婚したことを本日付のブログに更新しています。
おめでたいことですので、二人の経歴や馴れ初めなどをご紹介したいと思います。
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菊池雄星プロフィール

出典:菊池雄星オフィシャルブログ
:生年月日 1991年6月17日 (25歳)
:出身地 岩手県盛岡市
:身長 184cm
:体重 100kg
:出身高校 花巻東高校
:プロ入団 2010年
:所属 埼玉西武ライオンズ
経歴・人物
花巻東高校では本格派の左投手として、甲子園でも活躍しましたが、優勝経験はありませんでした。
速球が武器で、2009年のドラフトでは多くの球団から1位指名を受けましたが、抽選の結果「埼玉西武ライオンズ」の指名を受け、2010年に入団しました。
当時の契約金は1億円、年俸1500万円という破格の金額でした。
2010年のプロ1年目は、左肩の故障により活躍の場は無く勝利はありませんでした。
2011年の成績は4勝1敗、2012年は4勝3敗、2013年は9勝4敗、2014年は再度不振に落ち
入り5勝11敗でしたが、2015年は9勝10敗と調子を戻し、9月13日の対ロッテ戦において、自身最速の157km/hを記録し、これは1軍における左腕投手としての最速記録だそうです。
そして今シーズンも開幕投手を務めるなどで6勝していますね。
深津瑠美プロフィール
出典:深津瑠美オフィシャルブログ
:生年月日 1986年6月24日 (30歳)
:出身地 神奈川県
:身長 160cm
:3サイズ B-85・W-58・H-85cm
:血液型 B型
:大学 フェリス女学院大学卒業
:職業 フリーアナウンサー
:活動 2009年~
:所属 キャスト・プラス
経歴・人物
出典:http://matome.naver.jp/
深津瑠美さんは、NHK東京児童合唱団の42期生でした。
フェリス女学院大学在学時に、雑誌Rayの読者モデルをしていて、ミス東京ウオ-カー読者モデルコンテストでは、グランプリを受賞しています。
又、2008年度フェリストロンゲストにもなっています。
モデル活動のほかにも、IBMサーバーナビゲーターや、モバHO!と夕刊フジが共同制作していた「夕刊フジTV」のキャスターも務めていました。
学生時代からこんなに活躍していたとは、正に天は二物も三物も彼女に与えたのですね。
大学卒業後は、2009年4月岡山放送に入社しましたが、2010年1月29日で退社し、その後フリーアナウンサーとしての活動を始めます。
2010年4月から2011年9月まではTBSニュースバードのキャスターを務めました。
2014年3月31日から2015年11月3日までは、NHK BS1の「ワールドスポーツMLB」、2015年11月9日から2016年3月28日までは、NHK BS1「ワールドスポーツSOCCER],2016年4月1日からは、NHK BS1「ワールドスポーツMLB」の月曜から金曜のキャスターを務めています。
彼女はフェリス女学院大学というと「お嬢様学校」と言われていますが、その通りで特技は声楽、趣味はヴァイオリン、読書、スポーツ鑑賞、映画鑑賞、ちょっと意外なところで昆虫観察だそうです。
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二人の馴れ初めは
深津瑠美さんは現在もNHK BS1「ワールドスポーツMLB」のキャスターを務めていますが、この番組に出ている彼女の姿を菊池投手が見て、「一目惚れ」したのだそうです。
そして、去年のオフの11月に、仕事関係者を交えての食事会でようやく出会い、交際に発展して行ったのだそうです。
そして、今年3月の開幕前には、菊池投手のマンションで一緒に暮らし始め、深津さんの誕生日である6月24日に入籍したとのことです。
それではここで、二人の結婚報告のブログアカウントを載せておきましょう。
菊池雄星オフィシャルブログ
深津瑠美オフィシャルブログ
まとめ
それにしてもこの二人、付き合い始めてから結婚までの期間が半年と短いですね。
このところの芸能人の結婚ですが、優香と青木崇高さんも早かったですね。
なにも付き合いの期間が長いから良いというものではありませんが、最近の傾向なのでしょうかね。
菊池投手は25歳、深津瑠美さんは30歳ということで、姉さん女房となるわけですが、とてもお似合いのカップルだと思います。
菊池投手は、プロデビュー時は不調続きでしたが、少しずつ調子も良くなってきています。
奥さんがいれば体調管理にも気を使ってくれると思いますし、精神的にも安定すると思います。
これからは二人三脚で、辛いことも楽しいことも分かち合い、幸せな家庭を築かれることを祈りたいと思います。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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